Riho MinodaInterview

エージェンシー事業部 アフィリエイト部 1課三野田 里穂

物理的な距離を埋めるコミュニケーション。

フォースリーのムードメーカー、三野田はこの7月から広島でのリモートワークを開始する。彼女にとって、また会社にとってもはじめてのリモートワーク。おそらく双方にとって手探りでのスタートになるであろう。もともとは雑貨販売スタッフだった彼女がWeb広告の世界に足を踏み入れた経緯、またフォースリーでのキャリアの重ね方を語ってもらいながら、新しい働き方の可能性を探ってみたい。

1991年9月30日 香川県高松市生まれ
【my favorite】
バスケ / 香川 / うどん / 缶詰め / ポテト / 睡眠 / スヌーピー / SOLIDEMO

東京の旗艦店でトップクラスの売上を。

前職は全国展開する生活雑貨のショップ店員でした。香川県高松のお店に勤務していたんですが、東京の外苑前にある一番大きな店舗に異動することになって。もともと広報などの本社業務に興味があったので、もしかしたらステップアップの第一歩になるかも、と期待して青山での勤務をはじめました。そのお店はテレビや雑誌などへの露出がものすごく多かったので、上手い具合に広報と販売を兼任することに。ところが東京の人や外国人観光客の方々の買い物の量と額が想像を絶するレベルで(笑)。期せずして私の販売成績もグングン伸びていきました。

会社としては手放したくないですよね、そんな成績好調な販売員。だから何度も本社への異動を打診していたんですが、いつも「もうちょっと待って」という返答ばかり。だったらもういいや!と一大決心して転職活動を開始しました。私、それまで規模の大きな組織ばっかりだったので、逆にアットホームなところで働いてみたいな、と思ってて。そうしたら広告に「アットホーム」って書いてあったのがフォースリーだったんです(笑)。

システムに立ち向かう悪戦苦闘の日々。

面接では林からいろんな話を聞きました。その上で「それでもウチで働きたいと思ったら3日後に連絡ください」って言われたのが衝撃的でした。そんな感じで内定が決まるなんて信じられなかった。とりあえず嬉しいんだけど一回家に帰って冷静になって考えよう、連絡入れるのはギリギリにしよう、と思ってました。そうしたら私が連絡する前に林からメールが来て「そろそろ期日なんですが、一緒に働きたいと思っているんだけどどうかな」って。面接の内容はすっかり忘れたのに、このことだけはしっかり覚えてます。だって私、広告の知識も何もなかったし、ゼロベースなんで何もできませんがよろしくおねがいします!みたいな感じだったので。そんな風に言ってもらえて嬉しかったんですよね。

もちろんその気持ちはいまも変わっていません。加えて入社したタイミングも良かったんじゃないかと思います。ちょうど大きな案件が入ってきて、いまの上司の江原と一緒によくわからないシステムを使いこなさなきゃいけない状態に追い込まれて。問題がまったく解決しないんだけど、それにいかに毎日立ち向かうかみたいな仕事で、結局最終的に解決しなかったんですが(笑)システムそのものには割と詳しくなれましたね。エンジニアではないんですが、頭の中でイメージ湧くようになりました。

何に向いているかわからなかったので、ちょうどよかった。

最初は営業として入社したんですよ。リスティングがほとんどで、あと純広を少々。アフィリエイト以外を広く浅くですね。その時はそんなに大きな案件もなくって感じでした。で、半年ぐらいやってるうちに林から「社内の営業が上手いから、運用に回ってみよっか」と言われまして。キャラが顧客営業向けじゃなかったようです(笑)。私もなんかそうかも、と妙に納得しました。自分の適性がよくわかっていなかったのでちょうど良いな、と。それからは運用ひと筋ですね。

いまはアフィリエイトの運用なんですが、部署の中でも私、江原、箱崎でそれぞれキャラが違うんですね。私は結構セールス寄りで、セールス部からの依頼をサクサクこなすタイプ。江原は集計がめちゃくちゃ得意。箱崎はアフィエイト部の営業みたいな感じです。役割分担きちんとできてて、なかなか面白いですよ。もちろんアフィリエイト自体の面白さも結構あって…キャンペーンひとつで数字が全然変わってくるところとか、何か法則性のようなものが見つかると気持ちいいですね。

離れていても心と仕事は一緒。

8月から広島でのリモートワークをはじめています。完全に個人的な事情での引っ越しなのですが、わがまま言って(笑)。正直、やらせてもらえることへの感謝は大きいんですが、それ以上に私、めちゃくちゃ寂しがり屋なんで、ひとりで大丈夫かなって不安です。仕事自体は東京と変わらないし、PCさえあればできるんですが、孤独に耐えられるか、というと不安しかない。実際には仕事が楽しいというよりも会社が好きなので、フォースリーを辞めなくて良いっていうのが一番うれしいところなんですけどね。

ありがたいことに引越し後早々にいろんな人が仕事を振ってくれているので、寂しがってる暇なんてないですし、箱崎からも「そっちでできないことのほうが少ないんじゃない」って言われましたしね。確かに代表電話に出られない、訪問できない、来客対応できないぐらいであとは一緒です。だからこそ、やるからにはきちんと成果を出していきたい。あいつ仕事できないのになんで特別扱い?と思われないように頑張らなきゃ。物理的な距離が生まれる分、コミュニケーションの質も量も大幅に高めて、まるでそこにいるかのような存在感を示していけたらなと思っています。

フォースリーの好きなところは「家族みたいなところ」だと笑う三野田。困ったらすぐに手を差し伸べてくれるメンバーばかりとのこと。おかげで何に困ったら誰に聞けばいいか、ということにかけては社内イチの事情通らしい。リモートワークがはじまると、三野田からの質問メールが社内を駆け巡ることが予想される。それはまた、広島と東京の心理的な距離を埋めるやりとりにもなるのではないだろうか。 (取材・構成・文/早川博通 撮影/小野千明)(取材・構成・文/早川博通 撮影/小野千明)

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