Staff Interview2022

事業推進本部 制作開発部 ポストセールスチーム サブマネージャーR. K.

フリーより自由な会社員

有名人に例えるとジョニー・デップ。野菜に例えるとじゃがいも。どっちが正しいのか、どっちも正しくないのか。真偽のほどはぜひご来社の上オフィスにてご確認ください。会社員であることのメリットを心から噛みしめる元フリーランスエンジニア。

【my favorite】
家族 / インターステラー / Fennesz + Sakamoto – Flumina / SKYLINE COUPE CV35 / 重力

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役割変更を経て得たやりがい

いま手がけているのはLPの制作ディレクション。リニューアルとかではなくてフルスクラッチですね。社内からの依頼「イイ感じのLP作ってください!」に対して情報収集やテイストの握り、スケジュール調整といった細々したところまで担当しています。実際のデザインやコーディングについては社外のクリエイターを起用。彼らのクラフトマンシップをいかに刺激するか。一人ひとりタイプが違うので個性を見極めて質の高いアウトプットを引き出すようにしています。
社内でのコミュニケーションにも気を配っています。たとえばLP全体の色味ひとつとってもクライアントからの要望をそのまま受けるのではなく、なぜなのか、何を達成するためにそのオーダーになっているかを具体的かつ細かく紐解き、要望以上なものを納品するようにしています。依頼の根っ子の本質的な部分を捉えて軌道修正しないと、ただの伝書鳩になってしまいかねません。
やりがいは…デザイナーやコーダーをはじめ、サーバエンジニアからシステムエンジニアまであらゆる技術者と会話ができることですね。システムもデザインも齧っていますので、各自対応時のストレスも把握できています。デザインを言語化するなど、依頼方法にも気を回すことができ、対応者と一気に打ち解けることもしばしば。これは僕ならではの大きな強みだと思います。実は前回のインタビュー時とは役割が大きく変わっていて。でもそのおかげでモチベーション高く仕事ができている。本当に感謝しています。

フリーと比べて実は自由な会社員

役割変更の背景を正直に言うと、ミッション遂行に失敗したことにあります。大きな穴をあけてしまい申し訳ないという後悔の念に打ちひしがれていました。その時に林さんから考える時間をいただけたんですね。これから自分はどう動いたらいいのか。何が強みか、どうすれば会社に貢献できるか。じっくり考えたわけです。
そのときハッと気づきました。以前は自由がほしくてフリーランスだったんですが、もしいま自分がフリーだとしたら考えている場合じゃない。そんな時間も余裕もないはず。会社に所属しているからこそ得られる自由、安心感、そして帰属意識が芽生えたんです。会社を信用することで自分の得意な領域に集中して、パフォーマンスも上げられる。これは大きな発見でした。
フリーで一人でやることが自由だ、と勘違いしていた自分。会社をもっと活用する…というと言葉は良くないのですが、自分のキャパ以上のこともできると考えるとフォースリーに所属するほうが全然自由なんですよね。この環境をフルに活かすには、と考えたのがいまの役割への足がかりだったわけです。

成長ではなく、技の鍛錬へ

昔は経験って集めて足し算するものという感覚でした。それがキャリアを重ねるごとに掛け算に変わってきた。3+3=6だったのが、9になる瞬間がある。経験に経験が掛け合わされて、若い頃よりもできることの幅と奥行きが全然違ってきていますね。仕事が面白くなる大事な要素だと思います。大げさかもしれないけど人生がどんどん楽しくなってきた。
あと20代は成長一辺倒でいいけど、30代でそのままというのは痛い。40代になってまでスキルアップを目指すのはどうか。とはいえ学びを止めたくはない。特にデザインは若い人が考えたものが流行っていきますからね。だから僕らベテランはそこを言語化する。言ってみれば技の研鑽、鍛錬に近いですね。成長ではなく成熟、分配、そして技術の鍛錬こそ必要だと思います。
いま取り組んでいる仕事を通じて技を磨き、今後どのような役割が来たとしても横展開できるようになりたい。フォースリーなら会社員としての新しい働き方、キャリアの作り方ができると思うんです。本当にいい意味で自由であり、土地に例えるなら広大。だからその利点を最大限活用して、フリーランス会社員としてサバイブしていきたいですね。

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