M. G.

コーポレート本部
社長室

大きくなって、
やりやすくなった

下町生まれ、下町育ちのパーフェクトおせっかい。困った人を見捨てておけない。困ってない人も見捨てない。子どもの頃の夢はヘアメイク。大人になってからの夢はミニムツゴロウ王国な暮らしをしたい。やはりどちらも世話焼きじゃないと見れない夢である。
Profile

【my favorite】
文鳥 / カワウソ / 料理 / 生肉 / 睡眠 / ふとん / お祭 /我が子達

前回のインタビューはこちら

離れてわかったありがたさ

前回のインタビューからの変化といえば、やはり産休とそこからの復帰でしょうか。個人的にいちばん大きなイベントでした。入社以来、どっぷりとフォースリーという組織に浸かっていて。そこを一回、離れたことで見えていなかったものが見えるようになった。ひと言でいえばありがたさを再確認しました。
ものすごく柔軟に対応してもらえたし、相談もしやすい。安心感も大きいし。普通ならやはり産休・育休に入ることに若干の抵抗感があると思うんです。申し訳ない、みたいな気持ちが。でもフォースリーは全くそういうのがない。早く休みなよ、みたいな。こっちが早く復帰したいのでといっても、いやいや休んで!って言われるほどでした。
で、戻ってきて最初に思ったのは、ああ、やっぱり私は仕事が好きなんだなあってこと。やっと戻れた、仕事できるって。フォースリーは仕事が好きな女性が、出産というライフイベントを迎えても、それまでとなんら変わらずに働くことができる会社なんです。もちろん時短などひとそれぞれの事情にあわせてくれますしね。

バックオフィスの充実ぶりに驚き

もう一つ、大きな変化といえば会社が大きくなったことですね。それに伴いバックオフィスもかなり充実。以前は私もあれやこれやと浅く広く担当していたんですが、いまは経理がメインに。しかも業務整理もかなり進んで、規模拡大にも関わらずむしろ仕事がスムーズに回る仕組みができています。
スタートアップやベンチャーってバックオフィスが手薄になりがちですよね。それがこれだけ拡充するというのは、しっかりした組織にしていく林の覚悟が決まった証拠ではないかと。きちんと一枚岩で大きくなっていくさまを見て、うれしいですね。もともと林は古くからの友人なんですが、友だちとしても経営者としても尊敬しています。

他のメンバーに負けないように

手前味噌のようですがフォースリーで活躍しているメンバーって、本当に優秀で。レベルが高いんです。加えてモチベーションが高すぎる。前向きだしポジティブだし、どんな困難でもどうにかしようというスタイル。やる気みたいなものが漲っている人ばかり。そこで我が身を振り返ると、ここまで燃えているだろうか、と思うこともしばしば。
だから自分自身は成長実感が持てないんですよね。まわりがすごいので、私なんか全然ダメだなって。満足したことなんて一度もありません。もう日々打ちのめされていますよ。自分で自分の枠を作って頭打ちになってるんです、私。それは他のメンバーと接していて強く感じますね。
まずは直属の上司であり、尊敬する山田に頼りつつ彼の行動、発言、導き方などをしっかり真似ることから。入社したときから変わっていないんですけど、あらためてがんばろうと。とにかくいまの時点でこうなりたいと思っているレベルには持っていくつもりです。