R. T.

マーケティング事業部
メディア部

運用は、実はとっても
クリエイティブ

映像に関わる仕事を、との思いを胸に大学では現代心理学部映像身体学科に学ぶ。しかし就活中に本音で話してくれる会社担当者から現実の厳しさをぶつけられ、わかってはいたけどさすがにそれは、と方向転換。将来性を軸に就活を再開した中で先輩が教えてくれたのは…
Profile

【my favorite】
宮崎 / 映画 / フェス / ドライブ / 食 / 旅行

エージェントへまさかの逆アプローチ

フォースリーを知ったのは大学の先輩から。すごくいい会社があるよ、と教えてくれた先輩は留年してしまいフォースリーへの入社は叶わなかったのですが…とにかく登録していたエージェントに逆アプローチしました。

初回の面接では会社というより山田さんのお人柄に惹かれましたね。二次面接の先輩もフレンドリーな空気感で私の話を引き出してくれました。

こういう人たちがいるならそれはいい会社に違いない、とこの時点で確信を持ってしまいました。その後、社内見学を経て最終面接だったのですが林さんとの対面は衝撃的で。いままで生きてきた中で悩んでいたことを全部引き出してくれたんです。たった一回の面接でしたが他のどの会社の最終面接よりも刺さりました。

話の記憶はおぼろげですが林さんにならついて行きたいと強く思ったことだけは覚えています。それは一年経ったいまでも色褪せませんね。そして山田さんと先輩のたった二人で判断したフォースリーの人の良さも間違っていませんでした。むしろ私の想像以上にいい人たちばかりだった。本当に紹介してくれた先輩には感謝しかありません。

最初に運用を経験できてよかった

研修ではクリエイティブを中心に仕事の進め方を学びました。なのに現場ではまず運用からはじめることになったんです。私からするとわからないことだらけで、何をどうしたらいいかも何が正解かもない状態でのスタート。動かす金額も大きくてプレッシャーに圧し潰されそうでした。しかも一度だけバーンと数字が伸びたっきりであとはダメダメ。きつかったですね。

でもいまとなってはそれが良かった。運用の経験がないとどんなクリエイティブがヒットするかなんてわかりませんから。作ったものを誰かに渡すだけならいくらでもできるけど、広告クリエイティブはそこから利益を生む必要があります。そのためには運用経験は必須に近い。

いまとなってはいちばんやりがいを感じるのは運用なんです。取り組みが数値としてハッキリ目に見てとれるので、伸びていればひたすら嬉しいですし、それが自分のクリエイティブなら言う事なしです。

仕事を進める上で心がけているのは新卒らしく即レスを心がけること。そして何より丁寧さをモットーとしています。性格的にもコツコツやるのが向いているし、プライベートでも几帳面。そういうところも仕事に活きてますね。

笑顔があればどうにかなる

フォースリーに入社するまでの会社のイメージって怒鳴られたりするんだろうな、と勝手に描いていました。でもまったくそんなことはなくて。それどころか先輩や上司のほうが圧倒的に忙しいのに、仕事上の質問や相談に対して細かく丁寧に対応してくださいます。それでいてプライベートでは他愛のない話で盛り上がれるし。本当にいい人ばかりです。

オフィスがおしゃれな空間ってことも気に入っています。やっぱりモチベーションも上がりますしね。評価をきちんとしてくれるのもいいし、キャリアが上の人たちほど向上心がすごいのもいい。いいところづくめですね。

これからは私たちより下の代の子たちが入ってきますし、アルバイトも増えるみたいです。そうした人たちに運用やクリエイティブの楽しさをしっかり伝えていきたい。私、初対面だと話下手だったりするので、とりあえず笑顔でいることを心がけます。笑顔があればなんとかなる(笑)。

実はこの前も新卒研修を手伝ったんですが、みんな個性的な人ばかり。面接する方々みなさんに人を見る目があるんだな、と感じたところです。