ステマ規制に対して弊社で取り組んでいくこと

2023.08.10
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消費者庁が発表したいわゆる「ステルスマーケティング(ステマ)法規制」の施行まで、いよいよ3ヶ月を切りました。

直近では、広告主様のみならず同業の広告代理店様からも、「今回のステマ規制についてどう考えていますか?」「どんな対策をしていますか?」といったご質問をいただくことが増えてきました。

今回のステマ規制は、これまで広告であることを明示せずに宣伝を行うことが多かったインフルエンサーマーケティングのあり方を大きく変えることになるでしょう。しかし、我々はこの規制を新たなチャンスであるとも考えています。
実は我々フォースリーでは、今回の規制が発表されるずっと以前からインフルエンサーマーケティングにおけるステマ対策には特に力を入れて取り組んできていました。

自社開発の広告掲載面監視システム「LOGRIZa(ログリザ)」を通じて、多くの掲載面の中から変化があったものだけを効率的にチェックし対応できる仕組みのほか、インフルエンサーに対しても厳格な投稿レギュレーションを設定しています。

掲載面管理システムLOGRIZa[ログリザ]
広告について「知らなかった」では済まされないけれど、すべての掲載面を確認するのは不可能…LOGRIZaはそんなときお役に立ちます。

「無責任な投稿をされるかもしれない」「広告のコントロールが難しそう」「信用できるかわからない」など、場合によっては否定的に捉えられがちなインフルエンサーマーケティングにおいて、弊社の事業コンセプトでもある「アタリマエ」を突き詰めることで広告主様・インフルエンサー・消費者の三者間を「信頼」で結べるよう、継続的なチャレンジを続けています。

そんな取り組みを通した結果のほんの一部ではありますが、数字でお見せできる成果をご紹介します。

実績 アーカイブ - 株式会社フォースリー
株式会社フォースリーで実施してきたアフィリエイト広告やワンタグシステムQUORIZaでのこれまでの取組実績、クライアント様のインタビューを掲載しています。

規制後のインフルエンサーの管理について少しでも不安を抱えていらっしゃる広告主様・代理店様はぜひ一度弊社にお問い合わせくださいませ。

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