消費者庁が発表したいわゆる「ステルスマーケティング(ステマ)法規制」の施行まで、いよいよ3ヶ月を切りました。
ステルスマーケティングについてより詳しくはこちらの記事をご参照ください。
今後のWEB広告の規制はどうなるのか
2021年8月の薬機法の改正をはじめWEB広告の規制が厳しくなり続ける昨今、2023年3月28日に消費者庁がステルスマーケティング(以下「ステマ」)を新たに景表法の規制対象とすることを発表しました。近年注目されるようになったインフルエンサー...
直近では、広告主様のみならず同業の広告代理店様からも、「今回のステマ規制についてどう考えていますか?」「どんな対策をしていますか?」といったご質問をいただくことが増えてきました。
今回のステマ規制は、これまで広告であることを明示せずに宣伝を行うことが多かったインフルエンサーマーケティングのあり方を大きく変えることになるでしょう。しかし、我々はこの規制を新たなチャンスであるとも考えています。
実は我々フォースリーでは、今回の規制が発表されるずっと以前からインフルエンサーマーケティングにおけるステマ対策には特に力を入れて取り組んできていました。
自社開発の広告掲載面監視システム「LOGRIZa(ログリザ)」を通じて、多くの掲載面の中から変化があったものだけを効率的にチェックし対応できる仕組みのほか、インフルエンサーに対しても厳格な投稿レギュレーションを設定しています。
https://t.quoriza.net/cl?ak=QUCHJ.3.1BYQaw
「無責任な投稿をされるかもしれない」「広告のコントロールが難しそう」「信用できるかわからない」など、場合によっては否定的に捉えられがちなインフルエンサーマーケティングにおいて、弊社の事業コンセプトでもある「アタリマエ」を突き詰めることで広告主様・インフルエンサー・消費者の三者間を「信頼」で結べるよう、継続的なチャレンジを続けています。
そんな取り組みを通した結果のほんの一部ではありますが、数字でお見せできる成果をご紹介します。
実績 アーカイブ - 株式会社フォースリー
株式会社フォースリーで実施してきたアフィリエイト広告やワンタグシステムQUORIZaでのこれまでの取組実績、クライアント様のインタビューを掲載しています。
規制後のインフルエンサーの管理について少しでも不安を抱えていらっしゃる広告主様・代理店様はぜひ一度弊社にお問い合わせくださいませ。