ステマ規制対策としてLOGRIZaの自動チェック機能を活用した事例

2023.10.23
サービス

「ステルスマーケティング(ステマ)法規制」の施行から、早いもので1ヶ月が経とうとしています。

弊社でも、SEOメディアからインフルエンサーまで、アフィリエイトメディアの表記チェックはこれまで以上に力を入れて取り組んでいます。

そんな中、この1ヶ月の間に弊社の掲載面監視システム「LOGRIZa」の紹介ページには「目視チェックには限界がある…!」と悲鳴にも似た各社様からのお問い合わせが続いています。

掲載面管理システムLOGRIZa[ログリザ]
広告について「知らなかった」では済まされないけれど、すべての掲載面を確認するのは不可能…LOGRIZaはそんなときお役に立ちます。

広告主様、広告代理店様、プラットフォーマー様などを中心にご提供しているLOGRIZaですが、弊社の代理店部門でも広告主様向けのステマ法対策に有効活用しております。
今回は、その具体的な対応例をご紹介させていただきます。

アフィリエイト運用を一任いただいているとある宅配食材系の広告主様では、SEOメディアにて掲載中の記事が約1,200本ありました。
これらの記事はステマ法施行以前からLOGRIZaに登録しており、随時記事内容の監視を行っていました。

今回は、ステマ法施行となる10月1日のタイミングでこれら約1,200の記事にPR表記があるかどうかをLOGRIZaが自動チェックし、表記がない記事を通知するよう設定しました。これにより、メディアやASPへの修正依頼の工数を大幅に削減し、スピードアップにつなげることができました。

こちらの広告主様と先日行った定例ミーティングでは、メディア対応が迅速であったことに対して「LOGRIZaを導入していて良かった」とお喜びの声をいただくことができました。「適正な広告配信を通じて広告主様を守ること」を一つの役割として考える弊社としても大きな喜びです。

現在、規制施行後のメディア管理に課題を抱えておられる広告主様、広告代理店様はぜひ一度弊社にお問い合わせくださいませ。

掲載面管理システムLOGRIZa[ログリザ]
広告について「知らなかった」では済まされないけれど、すべての掲載面を確認するのは不可能…LOGRIZaはそんなときお役に立ちます。
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