こんにちは！広報委員Mです！
コロナ期間中は自粛していたオフラインでの内定式を昨年から復活し、併せて内定者研修合宿を行いました。
実は、内定者が全員直接顔を合わせたのは内定後これが初めて。全員揃って、無事に実施することができました！
内定者同士でも自己紹介から始まる初々しい雰囲気でスタートしました。
内定者研修では、内定者と代表、人事のほかに現場のメンバーも参加して研修を行い、普段の生活の中から「気づき」を得ること、自己開示、コミュニケーションを通して入社後における心理的安全性を高めることを目的としています。
今回は内定者8名と社員6名の計14名で、山梨県の山中湖近くにあるコテージで研修を行いました。
現地へ向かうバスや、研修を行ったコテージでも常に盛りだくさんのコンテンツが用意され、それぞれの発表を通して「自分はどうだったか」「自分はどうするか」など自分にベクトルを向けて気づきを深めていきます。
コテージでは外でテーブルを囲み、自分の人生を振り返りながら良いことも悪いことも包み隠さず吐露しました。
普段は他人に言わないようなことも開示して受け止めてもらったり、自分も受け止めたりして、また気づきを深めていきます。
面白いことに、その日初めて会った人たちが、それぞれの自己開示を通して急に親近感が湧いたり、これまで知らなかった自分の一面に気づいたりします。
研修のあとはちょっとご褒美。
BBQをしたり、誕生日の内定者を祝ったりしました！
普段、人生についてあんなに話す機会はないのではないでしょうか。
委員Mも新卒入社になるためこの研修は経験済みですが、当時のことを懐かしく思い出しました。
内定者にも色んな気づきがあったと思います。
「いつもとは違う頭の使い方をした」という感想を聞いて、すごく共感しました。
この次に内定者に会えるのは来年の4月、入社式。
24卒が入社してからも、より自己開示しやすい環境作りをしていかないと！と改めて思う研修になりました！
入社式が待ち遠しいです！
