強い組織になるための教育、その取り組みの一端をご紹介します

2024.03.1
カルチャー

​​こんにちは!広報委員Hです!

従業員が100名を超えたフォースリーが会社として次のフェーズに進むため、特に力を入れているテーマが「教育」です。
「教育」といっても、決して新卒や社歴の浅いメンバーだけを対象としたものではありません。フォースリーのテーマである「ビジネスを通して、多くの人がなりたい自分になれる会社」を実現するため、これまでは各役職者を対象に「教育」を受けてもらってきました。そこで学んだマネジメントの原則を各チームに落とし込んで仕事を進められるようになることを目指したものです。

今期からはその動きを更に強化し、人材育成コンサルティング企業であるエッグフォワード社にオーダーメイドで選んでいただいた動画コンテンツを利用した研修がスタートしました。

この研修には、弊社取締役である山田の「フォースリー社員として、1人1人の業務に関わってくる実務スキルだけでなく、そもそもの考え方・思考を向上させてほしい!」という大きな願いが込められています。

研修に参加しているのは社内から有志で集まったメンバーで「新卒1-2年目」「若手リーダー層」「中堅層」と大きく3つのグループに分けられています。各グループはそれぞれ6〜8名程度で、部署にかかわらず社内での役割が近いメンバーで構成されています。

研修の大まかな流れは、毎月1本、グループ毎にテーマの異なる1時間程度の動画を視聴し、30分程度感想と学びをシェアする会を設け気づきを共有する、というものです。

1時間の動画、と聞くと少し長いように感じますが、参加しているメンバーからは概ね好評で
「普段の業務では、あまり関わりがない同じレイヤーのメンバーと考えを共有できることが嬉しい」
「自分たちが視聴した動画を是非会社全員にも見てほしい」
などの声が出ており、プロジェクトのスタートとしては上々ではないでしょうか。

研修で学んだことや社員同士でシェアしたことがどう組織に浸透していくのか、今から非常に楽しみでなりません。

BACK to カルチャー
[ CATEGORY ]