M. K.

宮崎オフィス
MCCチーム

「やらない」から
「やってみよう」へ。

もともとは石橋を叩いて叩いて渡らないタイプ。挑戦しないことがデフォルトだったのに、フォースリーでは180度転換。やってみたほうがいいんじゃないかと思ったらすぐ行動するアクティブ派に。そんな彼女の将来の夢は「人の成長を楽しめる環境に身を置きたい」だ。
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最後にして最高の一社との出会い

前職はカスタマーサポートとして電話やメール対応のオペレーターをやっていました。転職のきっかけは、将来への不安です。あと残業もかなり多くて。時給制だったのでお金は増えるのですが、業務時間や内容には見合ってません。紹介会社さんからは宮崎には広告代理店増えているし、一日中パソコンと向き合ってても平気なら、と広告系の会社をプッシュされました。

とはいえなかなかご縁がなくて。不採用が続いたので業種変えしようと思っていたところ、紹介されたのがフォースリーでした。まずは会社説明会に参加したのですが、他の会社との大きな違いはとにかく楽しそうだってこと。こんなに楽しそうな会社があるのかと。選考でも面接でもフランクに話せる雰囲気だったので、人見知りで緊張するタイプの私でも自分をさらけ出せました。

教育についてもよくあるのがOJTだったりするじゃないですか。でも林さんは大学でやる教育と同じ内容だよ、と言いながら『ジョハリの窓』の話をしてくれたり。あと広告効果分析ツールの管理画面も見せてくれたり。なんでも包み隠さず具体的に話してくれるんですよね。最後に最高の一社に出会えた…そんな感覚でした。

自分に最適な仕事を見つけてもらえた

いまは掲載される記事の表記チェック分析などを手掛けています。媒体さんが作られた記事をクライアント側のレギュレーションに照らしあわせて合っているかどうか。薬機法とか景表法に引っかかっていないか。手元のチェックシートやルールブックがあるのでかなり細かいところまで踏み込んで確認しています。最近ではパッと見た時点でなんとなくこのへんが怪しいんじゃないかとわかるほどに。

昔から文章チェックは得意でした。オペレーターの時にメンバーのメール文面をチェックしていましたし。あと掲示板のチェックも業務の一環だったので。そのことを面接で話をしたから、いまの仕事をアサインしていただけたんじゃないかって思います。おまけに東京のメンバーからサポートに対するお礼を言われたりすると、めちゃくちゃうれしい。やりがいに感じますね。

もちろん最初からラクなことばかりではありません。特にコスメ薬事法管理者の資格取得の時は…法律の知識がぜんぜん頭に入ってこなくて。教科書となる資料を見てもわからないところは都度ネットで調べてなんとか合格したぐらい。でも、時間はかかりましたが資格取得でひとつ自信をつけることができました。

ネガティブ人間がポジティブに開眼

入社前といまとを比較すると、かなり成長というか変化したと思います。私、もともと全く挑戦しない人間だったんです。何かアクションを起こす前に考えすぎて、億劫になって前に進めないタイプ。石橋を叩いて叩いて、結果的に渡らないという。

それがフォースリーに入ってから動けるようになってきました。考えて考えて、やらないほうがいいんじゃないか、という思いが少しでもあると動かない性格だったのに。いまではこれってやってみたほうがいいんじゃないかと思ったらすぐ動くようになりました。この変化は自分でも驚いています。

やっぱりフォースリーが可能性を否定しない環境だから、私自身も可能性を肯定できるようになったんじゃないかな。入社してからずっと人の可能性について考えてきましたし、実際の仕事でもアクションがプラスに働くことを感じる場面が多かった。その結果、マイナスにしか視点がいかなかったのがポジティブに向けられるようになりました。

チームでがんばる風土を大切にしたい

フォースリーは人の成長を見られる、そして共に喜べる環境なので、私も教える役に回りたいですね。もともと人に教えるのは得意ですし。何が好きかって、できなかったことが教えることで「できた!」ってなる瞬間。メンバーが喜んでいる姿。あれが好きなんですよ。それをこの会社で味わえたら最高だなって。

どんなタイプの子が来てもウェルカムなんですけど、やっぱりチームでがんばる、みたいな風土があるので、自分のことを考えつつも周りのことも考えられる人がいいですね。チームのことをきちんと考えられるタイプなら、きっと本人も周りも楽しく成長できるんじゃないでしょうか。

フォースリーは私にとって転職活動中に出会えた最後にして最高の広告会社です。さっき言わなかったんですが、採用通知をいただいたとき嬉しくて泣いちゃって。あまりにうれしくてすぐ親や兄弟に電話したんですが、みんな仕事中で出てくれなくて(笑)採用通知をスクショしてラインで送りました。この気持ちは入社以来ずっと忘れていません。