Mission
成果に重点を置いた広告運用の協力体制構築(制作/広告運用)
フォースリーとのつながりは?
そもそも取締役の山田さんと僕が新卒で入社した会社の同期で。最初3か月ぐらいは一つのデスクをふたりで分け合うという至近距離でした(笑)。そこで僕らはインターネット広告のイロハを学んだんです。その後、山田さんが独立したり、僕も中国で現地のPRに携わったりとそれぞれの道を歩むんですが、関係はずっと続いていました。
そうこうするうちに代表の林さん、役員の世一さんともつながりができて、僕が独立したばかりの時は当時のフォースリーさんのオフィスの一角を2年ほど間借りしていたこともありました。いまでは有國さんとも親交を深めています。
亀谷様から見たフォースリーはどんな会社ですか?
バランスが非常にいいなと感じます。まず林さんが全体を見ながらいろんな動きができる。林さんってダイビングやスノボでもプロレベルまで追求する人なんだけど、それは仕事にも反映されていますよね。やるとなったらプロといわれる水準までやりきる。それを職人肌の世一さん、馬力と人柄が抜群の山田さん、高い知識と技術を有する有國さんが支える。経営層としての厚みが増したんじゃないでしょうか。
最初のころは制作物の発注が多かったのですが、最近のビジネスでのつながりはもっぱら運用まわりですね。あとヤフー、グーグルのリスティングとか。評価している点としては、運用できっちりと成果を出してくれるんです。そこが何より信頼を置けるところですね。
今後のフォースリーに期待することは?
規模拡大してほしいです。そのために、いまの技術力やサービス提供のクオリティを下げることなく、若いメンバーへと継承していく必要があると思います。若い子が増えても質を担保することができれば、量の面でもマーケットでプレゼンスを発揮できるようになると思うんですよね。
弊社も「やることを限定しない」という思いの社名で設立して5年目を迎えます。つい先日も福岡に担々麺のお店「はこ」をオープンしたばかり。これからも「何か新しいこと」に貪欲に挑戦していきます。フォースリーさんもぜひ、成果にこだわるインターネット広告運用のフラッグシップカンパニーとしてさらなるチャレンジに取り組んでほしいと思います。