Yuji KawamataInterview

エージェンシー事業部長川俣 裕司

ポリシーは“明るく楽しく元気よく”。

自他ともに認めるポジティブシンキングの持ち主、川俣。どんな状況も前向きに捉え、常にプラス思考と行動で周囲をひっぱるリーダーだ。本人曰くこのキャラクターは生来の気質とのことだが、実はこの明るさが一度、翳りを見せたことがあったそうだ。その経験があってこその今がある、と力強く語る川俣の前職から現在に至るまでの変遷と成長を追ってみた。

1987年8月24日 千葉県松戸市生まれ
【my favorite】
ウォーキングデッド / ダリル / 福山雅治 / おとめ座のうさぎ年 / 焼きそば

完全実力主義で磨かれた精神力と経営スキル。

まだガラケーが全盛期の頃、Web広告の営業としてこの業界に足を踏み入れました。新卒で入社した大手通信系の会社で6年。ものすごくハードな環境でメンタルが鍛えられたのと、最後のほうは役職もかなり上まで昇格したのが収穫ですね。会社のトップというポジションで、5社ほどのPL管理を任されていました。バックボーンが大きな組織だったので守られてはいたとはいえ、営業利益の達成がマストな中で販管費をどう下げるか、といったシビアなビジネスを経験できたのは良かったです。

一方、フォースリーではまだそのスキルやキャリアを活かしきれていないのも事実。と、いうのもまだ人が足りていなくて、自分自身がプレイヤーなんですよね。そのうちメンバーが増えていけばマネジメントの比率も上がっていくでしょう。その時に前職で得たものがフルに活かされるんじゃないかと思っています。もちろん数字達成に向けての個々人との細かなコミュニケーションや、モチベーションを上げる取り組みなど自分らしいスタイルはどんどん現場で実践していますけどね。チャットワークよりもリアルな声がけ派なので(笑)。オフィスを歩きまわっていろんなメンバーに直接声をかけまくってます。

組織を大きくするために必要不可欠な存在として。

ジョインのきっかけは自分が前職を辞めようかなってときに、代表の林に声をかけてもらったこと。林とはもともと以前からの取引先でしたし、そのうち仲良くなって酒を飲んだり遊びにいったり、という関係でした。タイミングよく林が組織をつくりたいって話を出してきたので、じゃあ一緒にやりましょうかって。以前からお互いをよく知った上での入社だったので、期待されているのは数字に対する貪欲さと…やっぱりこのキャラクターですかね(笑)。組織が大きくなっていくにつれいろんな人がいて良いと思うし、自分のようなタイプがこの会社に必要とされる一つのファクターになれたらとも思いますし。

やっぱり今後は人も増やしていきたいし、自分自身もフォースリーをもっと大きくしたい。そのために利益、売上も伸ばしていかなければと思います。世間一般からみても「あの会社、結構できるんじゃないか」っていうように注目度を上げていく。どんどんメジャーになって、フォースリーという会社を世の中の人たちに理解してもらう。これは個人的に目標にしているところですが、おそらくトップの林も、そして組織自体も同じ方向を向いているんじゃないかなと思いますよ。

良いものと悪いものの分別がつくように。

これまでは勢いだけで押し切るところがあったんですが、フォースリーに入社してからそのあたりがずいぶん変わったと思います。林から学んだことでもありますが…相手に応じた接し方を意識できるようになりましたね。あとは良いものは良い、そうじゃないものはそうじゃないという分別がだいぶできるようになったかな。昔はとにかくやり切ることだけを優先して、かなり無理してたところもありました。でもその結果、後にトラブルを起こしてしまっては意味がない。会社としてもそんなことは望んでいませんし。それを考えたら目先の数字よりも、ここはいったん止めておこうというような判断ができるようになりました。自分でいうのもあれですが、視座が上がったなと。

自分は顧客の窓口責任者なんですが、仕事そのものは非常にやりやすい環境ですね。当社の役員3人は業界でも結構知られてるので、クライアントの半数ぐらいは話が早いんです。もちろん残り半数はご存知ないのですが、それなら自分がフォースリーの看板背負ってイチから関係構築すればいいだけのこと。そのあたりの意思疎通は経営陣ともコミュニケーションを密にとれているので、不自由さは一切感じません。

やっぱりちゃんとした人間味がほしい。

仕事におけるポリシーは、明るく楽しく元気よく。それだけです。というのも前職で、かなり精神的に追い詰められたときがあって。もともとこんな性格の人間なのに、すごく凹んだんですよ。そのときにお会いした取引先の方々に「川俣さんどうしたんですか!」ってものすごく心配されて。会った瞬間に「大丈夫ですか?マジで大丈夫?」っていうのがずっと続いていたんです。自分の中では笑っているつもりが、全然違っていたんですよね。それで強く感じたのが、自分の感情だけで他人に心配をかけてしまうことに対する申し訳なさ。これではいかんと。どんなときでも誰に対しても自分らしさを100%捨てず、小さい頃から変わっていないキャラや明るさをもっと伸ばしていこうと。

そんな自分だからリアルなコミュニケーションを大事にしたいんです。どんな場面でも人間味がほしい。アホっぽくてもいいんです。ワイガヤで賑やかにやりながら、でもきちんと結果を出す。はじめは三振だったりホームランだったりしても、そのうち打率を安定させればいい。自分も新卒のとき、入社研修でのテストがビリでした。それでハッパかけられて、次の日は4番。ざまあみろ、と思ってたらその翌日またビリだったという逸話の持ち主です。フォースリーでは日々かなり成長させてもらっていますが、もしかするとこのあたりは全然変わってないかもしれませんね(笑)。

ただ単に明るいだけではない、きちんとポリシーやバックボーンのあるポジティブさであることがわかった。過去のハードな経験を笑い話のように語る川俣だが、当時の本人にとっては並大抵の苦労ではなかっただろう。やはり挫折経験のある人間は強さの中にしなやかさを秘めるものである。そんな川俣に惹かれるメンバーは少なくない。いつの日か社内に“川俣軍団”が作られる日がくることを期待してやまない。(取材・構成・文/早川博通 撮影/小野千明)

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