薬機法・景表法チェックなら掲載面監視システムLOGRIZa[ログリザ]

LOGRIZa[ログリザ]は、コントロールが難しい広告表現の
リスクに対応するために広告の掲載面を監視し、記録し、
可視化するソリューションです。

2021年8月の薬機法運用改正、
2023年10月の景表法によるステルスマーケティング規制など、
広告を取り巻く環境は常に変化しています。

薬機法

景表法

最近では、ある製薬会社に対して6億円をこえる課徴金納付命令が出され、
大きな話題となりました。他にも、景表法に基づく措置命令や
課徴金納付命令は年間30〜40件出されています。新規制の施行によって、この数はさらに増えることが予想されます。

2020年3月: サプリメント販売会社A社に対し、「合理的な根拠なく『効率よく痩せられる』などの表記をし、消費者に対し実際より著しく優良と示した」として措置命令が出されました。
2023年3月: サプリメント販売会社B社に対し、表示の裏付けとなる根拠を確認することなく豊胸効果が得られるかのような表記をした」として約2000万円の課徴金納付命令が出されました。

広告や法律に関する知識不足や、より訴求力の強い文言を求めて
法の規制を踏み越えてしまうケースはよく見られます。

知らず知らずのうちに違反表現になってしまったことはありませんか？悪意がなくともそうした広告の責任は広告主にあり、
「知らなかった」では済まされません。

ページの表記チェック後にLOGRIZaに登録しておけば、ページの内容が変化したときに通知します。さらに、その変化が薬機法に違反する表現であった場合には、どういった表現であるか・実際の表現はなにかまで合わせてお知らせします。

そもそも広告の知識がなかったり、出稿できる段階でなくてもご安心ください。社内の有資格者や提携の専門弁護士によるチェックをご依頼いただけます。もちろん、代替表現もご提案させていただきます。チェック対象はランディングページやバナーといったWeb媒体に限らず、紙媒体や動画まで幅広く対応いたします。

目視チェック対象媒体: 広告記事、LP、コーポレートページ、商品ページ、新聞広告、雑誌広告、
動画素材、バナー素材、SNS投稿、口コミ、DM、チラシ、販促用ハガキ

弊社では、弁護士・有識者・業界団体で構成される「一般社団法人薬機法医療法規格協会」および弁護士団体である「全国薬機法医療法弁護士協会」と提携しています。景表法や薬機法に精通した弁護士のバックアップのもと、安心してご利用いただけます。

	LOGRIZa	A社	B社	C社
自動で記事を薬機法・景表法チェック	◯	◯	◯	✕
自動チェックの範囲	文章判定	キーワード判定	キーワード判定	–
目視で記事を薬機法・景表法チェック	◯ （有識者によるチェック、要別途費用）	◯ （弁護士に都度相談）	✕	◯ （複数の弁護士・薬剤師によるチェック）
記事審査後の変化を自動チェック	◯	✕	✕	✕
管理対象記事へのタグ配置	不要	–	–	–
システム利用料	月額100,000円〜変動費@100円〜	月額50,000円〜	月額90,000円〜（初月のみ290,000円）	–
記事チェック費用	5,000円〜 /1記事	弁護士に都度見積り	–	25,000円/1記事または月額500,000円
記事チェックのスピード	最短即日〜3営業日	弁護士に都度見積り	–	最短即日〜３営業日
契約期間	6ヶ月	要問合せ	要問合せ	6ヶ月

A社の場合

B社の場合