情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格「ISO/IEC27001:2022」認証取得のお知らせ

インターネット広告事業ならびにインターネットメディア事業を展開する株式会社フォースリー（所在地：東京都目黒区、代表取締役：林勇輝、以下フォースリー）は情報セキュリティシステム（ISMS）の国際規格である「ISO/IEC27001:2022」の認証を取得いたしました。

フォースリーは、 “◯◯の可能性を実現する”というMISSIONのもと、インターネットを通じた様々な事業を展開している会社です。主軸事業の広告事業では、アフィリエイト広告における効果の最大化を目指し、プランニングからシステムの運用・効果分析サービスなどを運用・展開しております。アフィリエイトのワンタグサービスである「QUORIZa(クオリザ)」と、Web広告施策の多面展開時におけるクリエイティブリスクの管理ツールである「LOGRIZa(ログリザ)」LINEマーケティング支援ツールである「Chabotalk(チャボトーク)」三つの自社サービスを活用し広告主様の広告効果の最大化に取り組んでおります。

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証概要

認証規格

ISO/IEC27001:2022+Amd 1:2024

認証登録番号

MSA-IS-800

認証機関

株式会社マネジメントシステム評価センター(MSA)

認証範囲

インターネット広告の制作及び運用
Webサービスの開発及び運用
アパレルブランドの企画及び運営
認証内容公開ページ

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証取得の背景

　フォースリーは2012年の創業以来数多くの企業様の広告施策の支援に携わらせていただいております。また広告施策実施の過程においてお預かりするお客様(広告主様/パートナー各社様)の情報は、当社とお仕事をご一緒いただく各社様にとって非常に重要な資産であると捉えております。加えて昨今のデジタル化推進の過程においてサイバー攻撃や情報漏洩対策は情報資産を扱う全ての企業にとって重要な経営課題となっております。こうした背景を踏まえ当社では厳格な情報管理体制を構築し、従来以上にお取引先各社様に安心して、当社のサービスをご利用いただける体制の構築が不可欠であると判断いたしました。

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)とは

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)とは組織が保有する情報資産の「機密性・完全性・可用性」を確保するためのマネジメントシステムを第三者機関が審査・評価し認証する制度です。今回フォースリーが取得した「ISO/IEC27001:2022+Amd 1:2024」は、当社の情報資産の管理体制が国際基準に適合していると認証された結果取得できるものになります。